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ワンちゃんの足の肉球を傷つけない溶岩砂利は角が尖っていないので安心です。南足柄市の施工事例

更新日:2022年7月4日


 

こんにちは。


建物まわりの砂利敷きの専門業者 グリーンパッドの小林です。


今回は南足柄市にお住まいの、H様の砂利敷き工事の施工事例を紹介します。


今回ご相談をいただいた内容は


「愛犬が歳をとってきたので建物の廻りでトイレをさせるようにしたいのですが、普通の砂利や砕石だと尖っているものもあるので、愛犬の肉球が傷つくかもしれないので心配です。また、トイレをしたあとの臭いも気になります。何かよい砂利がありませんか。」でした。


H様の施工前の写真です

初めてH様のお宅にお伺いした時の写真です。建物の廻りにはビリ砂利が敷かれていたようですが、防草シートを敷いていないので、土に混じってしまい量が減っている状態でした。また、よく歩くところは完全に土になっています。これでは雨の日はわんちゃんの足がドロドロになってしまいます。

ビリ砂利が敷いてあったところに防草シートを敷いて溶岩砂利を敷きました。溶岩砂利は多孔質で軽く角が尖っていないので、わんちゃんの足に優しい砂利です。

こちらは施工中の写真です。このスペースがわんちゃんのトイレスペースです。ここは防草シートの代わりに砕石を敷き転圧をして固めています。こうすることで、わんちゃんのおしっこが地面に染み込みやすいようになります

トイレスペースに敷いた砂利は「ゼオライト」という砂利です。こちらの砂利は尿の臭いを吸収する効果があります。わんちゃんがおしっこをしたあとに水で流せば、匂いはほとんど気にならなくなります。ゼオライトは脱臭や水質浄化、吸水、吸放湿、土壌改良などの効果がある多孔質の天然鉱物になります。

溶岩砂利の砂利止めにピンコロ石(サビ)を積みました。

今回敷いた砂利は「伊豆溶岩砂利」です。通常溶岩砂利は袋詰めされて高い価格で販売されていますが、グリーンパッドではバラ売り(トラックで配達)できますので、ビリ砂利や白砕石(石灰砂利)、6号砕石などと価格はあまり変わりません。

駐車場の轍の間にも「伊豆溶岩砂利」を敷きました。赤い色がアクセントになりますね。


 




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